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愛しのローカルごはん旅

愛しのローカルごはん旅愛しのローカルごはん旅
(2008/10/29)
たかぎ なおこ

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作者がローカルご飯を求めて各地を歩く、旅&グルメの二度美味しいエッセイ漫画。

ご当地グルメやB級グルメが脚光を浴びる昨今。
本作品ではへぇ~こんなグルメがあるんだ!というローカルグルメが満載の一冊となっています。
ローカル1
地元の人からしたら普通でもそんなんあり?!ってことは多々あります。
そんな地方ならではの食が作者さんのほんわかしたタッチの漫画で綴られています。

作品が素朴な絵なので思わずほっこり。全ページカラーなので食欲をそそられること必至!
作者さんが実際に食べたご当地グルメの写真もしっかり載っているのがまたいいです。

さすがじゃらんに掲載されていた漫画だけあって各地の名所なんかも描かれています。
店名・MAP付きなので本書を片手に旅しても楽しそうです。
ローカル2

旅行にいって美味しいもの食べたいけど時間がない!って方にもオススメの一冊です。

百器徒然袋 鳴釜

百器徒然袋 鳴釜   薔薇十字探偵の憂鬱   (怪COMIC)百器徒然袋 鳴釜   薔薇十字探偵の憂鬱   (怪COMIC)
(2011/02/24)
志水 アキ

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ある普通の図面引きの男性。
姪の早苗が自殺を図るところから話は始まる。
幸い自殺は失敗に終わるが、その原因は輪姦され妊娠したことに因る。
犯人は分からない。
その五ヵ月後に早苗は子供を出産。

生まれてきた赤ん坊と早苗を見ていると輪姦した相手が許せない図面引き。
何とかならないかと知人の知恵を借りると探偵事務所を紹介される。

その名は「薔薇十字探偵社」。
探偵助手の益田はおとり捜査で犯人を特定。
輪姦をした相手は早苗がメイドをしていたお屋敷の御曹司とその腰ぎんちゃく達。
しかも御曹司は縁談が決まっていて、過去の悪事は様々な手で揉み消しているという。
そんな人物が謝罪をするのだろうか?

一同がああだこうだ話していると探偵登場!その名は榎木津礼次郎。
彼は他人の記憶が見えるという特殊な人物だが、それより凄いのはその性格・容姿だ。
彫刻の様に調った顔にスラリとした長身。
問題なのは美しい外見とはかけ離れたその内面。
自身を神だと言い、何も畏れない破天荒な、とにかく滅茶苦茶な男なのだ。
そんな彼が言う。「悪い奴は退治するんだ!」と。
鳴釜1

古書店の京極堂も巻き込み、探偵・榎木津礼次郎が天罰を下す痛快作!

作品の入り口はシリアスですが、薔薇十字探偵社のメンバーのお陰で陰鬱さはありません。
探偵モノなのですが探偵の定義が一般と違う作品なのでミステリではない・・・かな?
京極堂シリーズでは断然榎さんが好きな私は
彼が主役の本作品の漫画化はとても嬉しかったです。
とにかくむちゃくちゃな性格の探偵がもう痛快で爽快で。
鳴釜2
自分の価値観が絶対で揺るぐことがない。しかもその価値観が型破りすぎる。
探偵かっこよすぎます!

そして京極堂の出てきたときのテンションの上がり方は異常。
彼の存在感は凄いものがあります。
薔薇十字サイドのノリに近い、少し悪乗りした京極堂は必見です。
とにかく登場人物が素敵すぎます。

本作品ですが、図面引きの男性の主観でストーリーが進みますが
彼の名前はまだ先にならないと出てきません。
榎さんじゃないけど私も彼の名前間違えて覚えてました・・・。
これからシリーズ化していけば彼の名前も出てくると思うので
続刊を期待しています。

お~い!竜馬

おーい!竜馬[新装版] 1 (ビッグコミックススペシャル)おーい!竜馬[新装版] 1 (ビッグコミックススペシャル)
(2009/10/30)
武田 鉄矢、小山 ゆう 他

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坂本竜馬の出生から暗殺されるまでの彼の魅力とその偉業を描いた衰えない名作。
竜馬1

大河が終わり龍馬ブームが落ち着きつつある今、この微妙な時期に購入するという鈍さですが
無性に読みたくなったのでゲット。

私は歴史に疎いので詳しくは分かりませんが
かなり竜馬ageの内容となっている、フィクションが多々織り混ぜられた作品なんですね。
事実とは大きく異なるエピソードも多いですが細かいことはいいんです。
面白いから!!

もうとにかく竜馬が魅力的!子供の様な柔軟さや愛嬌、人懐っこさを持ち
反対に知識や頭の回転の良さをも備え、
人を魅了する人格や包容力には登場人物達が夢中になる気持ちが分かります。
っていうか私も夢中。
あずみもそうですが、小山ゆう先生の強いけど無邪気で器のでかいキャラって素敵です。

竜馬の子供時代のエピソードが割と長く、
彼が受けたり見てきた様々な理不尽な身分差別が描写されているのですが
日本を変えよと思う根底部分でもあるその日々は引き込まれてしまうようにうまく描かれています。
これも作品の魅力の一つです。
竜馬2

それと非常にミーハーは意見で申し訳ないのですが土佐弁が可愛すぎ!!
このちゃちゃちゃって何?いやいやいや、みたいな感じ?
竜馬3

薩長同盟結んだくらいだから実際にかなり魅力的な人だったんでしょうが
読んでると凄く坂本龍馬(三次元の本人)と話してみたいと思ってしまいます。
先ほども述べた歴史無知な私ですが、本作品をしっかりと読んでみて
この時代の作品やファンの方が多いのも何となく理解できました。
それぞれの目線で見たらさぞ面白いでしょう。うーん、とにかくこの時代って濃かったんですね。

忠実に史実を語る漫画もいいですが、このようにドラマチックに
とにかく楽しませてくれる本作品は素晴らしいと思います。

ちなみに龍馬と竜馬。
「龍」の「竜」は旧字体だそうで本名は「龍馬」なんですね。
へー。

くるぐる使い

くるぐる使い (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)くるぐる使い (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
(2008/03/07)
大橋 薫、大槻 ケンヂ 他

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死を目前にした老人、波野。彼は優しくしてくれている看護婦、あやに告白をする。
昔、若い娘を殺したと。

若い頃の波野は荒れていた。そんな彼はとある村の祭りに
スリで稼ぎに訪れていた時に「くるぐる使い」と出会う。
「くるぐる」とは頭のイカレた娘のことで、そういった少女を見世物にしている者を
「くるぐる使い」と呼ぶそうだ。
少女に芸を仕込んで見世物にしているだけだと思っていた波野だが、
彼らの舞台を目にして驚くこととなる。

くるぐること亀子は祭りの矢倉が壊れ、大惨事になることを見事に予言。
彼女は未来を予知する力を持っていたのだ。

波野はくるぐる使いに頼み込み、何とか弟子入りすることに成功する。
師匠について行こうという気持ちからではなく、
彼から情報を引き出して自分もくるぐる使いになり儲ける為に。

師匠にへつらい、どうやって亀子のようなくるぐるを見つけたか聞き出した波野。
その方法は人間の道を外れるド外道のやり方―。
くるぐる1

波野は師匠の金を持ち出し自分のくるぐるを捜す旅に出る。
そしてとある村でくるぐるではないが忌み嫌われる一人の少女、美那の話を耳にする。
美那は何故嫌われているのか?彼女は人の過去が読めるのだ。

うまく美那に取り入る波野。そして彼女を親から格安で買い受ける為に
波野は師匠から聞き出した「ド外道」の方法を実行する。
それは少女の心を壊し、くるぐるに変えてしまうという方法。
美那の本当は寂しがっているという心の弱みを見つけた波野は
彼女を追い込み、くるぐるへと変えてしまう。
うまく彼女を格安で買い受けた波野。
くるぐる2
そして二人の旅が幕を開けるが・・・。

くるくるじゃなく、ぐるぐるでもなく「くるぐる」です。
大槻ケンヂさん原作の小説のコミックスということで買ってみました。
彼は面白いですよね、かっこいいし。

本作品ですが人身売買、見世物、サーカス、少女・・・等々
いくつものタブーと、それを見てみたいと思ってしまう好奇心を
かなりうまく突いている内容だと思います。
wikipedia見てみたら、当然ですが昔はやっぱ本当に見世物小屋ってあったんですね・・・。

ただそういった暗部(と言っていいのかどうかは解りませんが)ばかりを書いている
ドロドロした作品かといえばそうではなく
ラストにかけて非常に切ない展開へと移って行きます。
美那は旅を始めたばかりの頃は心のない壊れた人形のような描写になっていますが
後半から少しずつそれが変わって行くのも面白いです。
それは波野自身の心の変化でもあるので。読み返すとそれが顕著に分かります。

大橋薫さんの絵が綺麗なので非常に読みやすい一冊です。
それにしても「眠れぬ夜の奇妙なコミックス」って良作が多いなあ。

顔のない女

顔のない女顔のない女
(2011/01/07)
高橋葉介

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一軒のバーに女が訪れる。先に店に訪れていた男性に会いに来たその女は
深く帽子を被っており顔は見えない。

女はバーテンに外に出ているよう言いつけ、店内は男と女の二人きりに。
男は「影男」。女がいきなり頭に銃弾を打ち込んでも死ぬことはない。
顔のない女1
彼は不死身の力を持っている伝説の殺し屋。

そして女は「顔のない女」。彼女もまた伝説の殺し屋で最強のスナイパーだ。
組織に命じられ影男の命を奪いに来た顔のない女は彼の本体が影にあることを見破るが
影の中に潜む、影男が今まで殺してきた亡者に取り込まれてしまう。

伝説の「顔のない女」が他愛もないと思う影男。
顔のない女2
しかし彼女が伝説と謳われているのは銃の腕からではなかった。
その最強の能力とは―。
~「影男」より~

本屋で見かけ¥1,500(税抜き)と結構お高めだったのですが、
帯に「無敵・最強 殺し屋専門の女殺し屋!」
とあり余りにも面白そうだったのでまさに衝動買いをしてしまいました。

1話、2話辺りは割と淡白にストーリーが進んでいくので、
女殺し屋の最強の能力を見せられるだけ、という感じでどうなんだろうと思っていたのですが、
だんだんと「顔のない女」の顔(性格)が出てきて彼女の魅力が分かってきます。
顔は見えないけど美人なんだろうなと想像出来てしまうところや、
反対にどうしようもなく男口調で言葉使いが荒かったり、
強きを挫き、弱きは気分次第?で助ける。見ていて壮快な女性です。

最強キャラって一つ間違うと何の面白みのないキャラになってしまうこともあると思うのですが
弱みを一切見せない彼女はその強さがとても素敵に描かれています。
そんな彼女が能力者とのバトルのせいで子供になってしまう回があるのですが
これがむちゃくちゃ可愛い!
顔のない女3
是非「顔のない女・幼女篇」出して欲しいです。
プロフィール

チロリアン2世

Author:チロリアン2世
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